実証済み!2ヶ月で10キロ痩せるおすすめのダイエット方法

実証済み!2ヶ月で10キロ痩せるおすすめのダイエット方法

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10キロ痩せたら、ファッションを楽しんだり、新しい出会いがあるかもしれません。
10キロのダイエットはかなり過酷なイメージがありますが、効果的な食事法、有酸素運動や筋トレを継続的に行えば、無理なく2ヶ月で10キロ痩せる事も可能です。
そこで今回は、リバウンドなしで2ヶ月で10キロ痩せるダイエット方法を紹介しましょう。
私が実践して成功したやり方なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2ヶ月で10キロ痩せることは可能?

素朴な疑問として、2ヶ月で10キロ痩せることは可能なのでしょうか?
結論から言えばもちろん可能ですが、体重100キロの人と体重60キロの人が同じ10キロ痩せるために必要なダイエットメニューはもちろん変わります。
ダイエットを始める前に、目標体重を明確にして、自分が1日あたりにどれだけのカロリーを摂取して、どれだけのカロリーを消費しなければならないかを知っておくことが大切です
総消費カロリーは、基礎代謝と1日の活動レベル、仕事内容や生活習慣、そして年齢によって変わるため調べておく必要があります。

こちらのサイトでは、自分の1日の消費カロリーがわかるのでチェックしてみてください。
https://www.med.or.jp/forest/health/eat/01.html

 

これで1日に摂取できるカロリー、つまりどれだけ食べることができるのかわかります。

 

次に10s痩せる為にはどれ位のカロリーを抑える必要があるのかというと、体脂肪を1キロ落とすために必要なカロリーは7,200kcalですので、10kgの体脂肪を消費するためには、10倍の72,000kcalを消費しなければならないということです。(1日平均1,161kcal)

 

1日あたりの総消費カロリー2,000kcalとすると、2ヶ月は62日ありますから、そう消費カロリーは

2000kcal×62日間=124,000kcal

10kgの体脂肪を消費するためには、72,000kcalを消費しなければならないので、12,400kcal-72,000kcal=52,000kcal

となり、2ヶ月のダイエット期間中は52,000kcal摂取することができるというわけです。

 

1日あたりを計算すると、

52,000kcal÷62日=838kcal

となり、1日あたりの総カロリーを838kcalに抑えれば、2ヶ月で10sの体脂肪を消費することができます。

 

食事だけでなく、筋トレや有酸素運動を取り入れれば、ダイエット前よりも基礎代謝が上がるため、睡眠中でも何もしなくてもエネルギーが消費されるようになるため、減量のスピードを加速させることが可能です。
運動が苦手な方は、湯船にゆっくり浸かって、半身浴で汗を流すだけでデトックス効果があり、100kcalもエネルギーを消費することができます。
継続的に運動を取り入れたり、入浴を工夫するだけで、どんどん基礎代謝が上がり痩せやすい体質になるので、モチベーションが上がり、10キロ痩せるぞ!と頑張れる気持ちになるはずです。
では、次からは私が2ヶ月で10キロ痩せた具体的なやり方を紹介しましょう。

 

2ヶ月で10キロ痩せる食事方法

10キロのダイエットプランには、筋肉量をアップさせるために筋トレが欠かせませんが、筋肉を増やすためには、良質なタンパク質を摂取することが大切です。
高タンパクで低カロリーの食事を意識的に摂取することで、筋肉量が増えて健康的に締まった体型になれます。
体の筋肉を作るのに大切なタンパク質の多くは、主にお肉に含まれていますが、ダイエット中は脂身が少ないお肉を選ぶ必要があります。
低カロリーと高タンパク質の鶏肉のささみは、ダイエット中に最適ですので、お弁当に入れるのもおすすめ。
豚肉のヒレ肉は、栄養が豊富で旨味もあり、食べた時の満足感とカロリーの低さでダイエット中に最適です。
シンプルに塩こしょうで焼くだけでも十分美味しいですし、しゃぶしゃぶにしておろしポン酢で食べれば大根が消化を助けてくれます。

 

ダイエット中はお肉は厳禁なイメージがあるかもしれませんが、2ヶ月間しっかり筋肉量を増やすために、低カロリーで高タンパク質のお肉を摂取することが大切です。
その他の食材には、大豆製品の豆腐や豆乳、納豆も低カロリーで高タンパク質の食品ですので、積極的に摂取してください。

 

2ヶ月で10キロ痩せる筋トレ方法

10キロ痩せるには、食事制限だけではなく筋トレも欠かせません。
ダイエット中に筋トレをする目的は、血液中の糖質を分解して痩せやすい体質になるためです。
そして、筋トレの後にジョギングや水泳など有酸素運動をすると、体に溜まった体脂肪が燃焼され始めて、どんどん痩せていきます。
つまり、筋トレ(無酸素運動)で糖質をエネルギーに変えながら、有酸素運動で体脂肪を燃焼させるため、ダブルの効果でダイエット効果がアップするというわけです。

 

筋トレはスポーツジムに通わなくても、自宅でもできるプッシュアップ(腕立て伏せ)とドローイン(お腹の筋トレ)で筋肉量をアップすることができます。
プッシュアップとは、腕立て伏せのことをいい、正しい方法で行うことで、胸や背中の筋肉を鍛えることができます。
平らな地面ですると負荷がかかりすぎてキツイと感じたら、机やベッドを使って斜めにして行うとやりやすくなります。

 

次にお腹の筋トレ、ドローインとは、お腹周りにある深層筋(インナーマッスル)を鍛える筋トレ方法になります。
お腹には腹横筋があり、この筋肉が弱るとお腹が出てしまうため、筋トレで鍛えて真っ直ぐなお腹を手に入れましょう。
ドローインは、寝ながらも座っていてもできるため、ちょっとした空き時間を利用していつもやるように習慣づけるようにしてください。

お腹の筋トレ、ドローインのやり方

  1. 背筋を伸ばして息をゆっくりと大きく吸い込む
  2. おなかを意識的に大きく膨らませる
  3. 姿勢はまっすぐにして、肩を少し後ろへ引く
  4. 息をゆっくり吐きながらおなか全体をへこませるイメージでおなかを背中へ近づけながら、お尻にも力を入れる
  5. おなかを最大限にへこませたままの姿勢で30秒間キープ
  6. これを1日5回〜10回目安に行う

早くても1週間でお腹が平らになるのが実感できます。
いつでもどこでもできるため、ダイエット中は習慣にして継続的に行いましょう。

 

2ヶ月で10キロ痩せる有酸素運動

先程も述べたように、2ヶ月で10キロ痩せるためには、筋トレだけでなく有酸素運動を平行して行うと脂肪燃焼効果がアップします。
有酸素運動というのは、体を動かすことで積極的に体内に酸素を取り入れて体脂肪を燃焼することができます。
代表的なものはウォーキングやランニングがあり、大きく足を開いて速めに歩くだけでも効果を実感できるはず。

 

2ヶ月で10キロ痩せる方法の運動を継続させるには、毎日継続的に行うことが大切です。
筋トレで筋肉量を増やして血液中の糖をエネルギーとして使い、その次に、有酸素運動で脂肪燃焼させるのです。
脂肪は酸素をエネルギーとして燃えるため、ジョギングや水泳といった有酸素運動によって、脂肪の燃える効率は上がります。

 

2ヶ月で10キロ痩せる置き換え・プチ断食

2ヶ月で10キロ痩せるには、週末だけ置き換え・プチ断食をするのも効果的です。
置き換えダイエットとは、1日3食のうち、1食分の食事を低カロリーな酵素ドリンクやグリーンスムージー、野菜スープに置き換えて総カロリーを抑えるダイエット方法です。
置き換えダイエットに使える食材や健康食品は、市販でも多くの種類があり、美味しくて栄養素をしっかりカバーできるので大変人気があります。
人気女性芸能人の中村アンさん、藤田ニコルさん、田中みな実さん、餅田コシヒカリさんも酵素ダイエットに成功しています。

 

置き換えの基本は、夕食に置き換えるのがベストで、体に必要な栄養素を取りながら健康的に痩せることが可能です。

 

朝食・昼食は昼間活動してエネルギーが消費されますが、夕食はエネルギー消費される量が圧倒的に少なくなるため、夕食を置き換えると痩せやすくなります。
2ヶ月間は、週末だけ酵素ドリンクだけで過ごすやり方も、総カロリーを抑えることができてダイエット効果的です。

 

ただし、置き換えダイエットは、急激に摂取カロリーが減った時に、強いストレスを感じるケースがあるので注意が必要ですが、低カロリーのおやつを決めておくのも続けられるコツです。

 

2ヶ月で10キロ痩せるおすすめのダイエット方法のまとめ

今回は、2ヶ月で10キロ痩せるダイエット方法を紹介致しました。
どれも実際に私が試してみて、痩せることができたやり方のみ紹介しています。
10キロのダイエットは、決してラクに痩せられるとは言えませんが、筋トレと有酸素運動を楽しく続けて、体に良い食事を続ければ、無理なく10キロ痩せることは可能です。
自分が10キロ痩せた姿をイメージトレーニングして、ぜひ夢の体型を手に入れてくださいね

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